FILSON 歴史

 1897年、ワシントン州シアトルにて、ゴールドラッシュの労働者に向けたウエアを生産する為に設立された「フィルソン」。

 

 参照:FILSON

 創設者CLINTON C.FILSONが掲げたコンセプトは「どうせ持つなら最上級のものを」。上質な天然素材を用い、綿密に計算された設計と正確かつ堅牢な縫製で、一切妥協のない製品を提供。

 参照:FILSON

 金の発掘という劣悪な環境下で酷使されながらも、十二分にその性能を発揮するフィルソンのプロダクトは、アメリカのワーカー達から高い信頼を獲得しました。

 森林警備隊や空軍、陸軍といった米政府機関へ装備を供給している事からも、そのクオリティーの高さが伺えます。

 ファッションシーンにおいても、その質実剛健なスタイルは高く評価され、近年ではイタリー製ユーロラインを展開するなど、多方面から注目を集めています。

SMALL DUFFLE

 ヘビーオンスキャンバスと重厚レザーで作られる、フィルソン自慢のバッグライン。

 参照:FILSON

 キャンバスにはオイルドフィニッシュが施され、悪天候やアウトドアシーンにも対応。レザーのハンドルは、接続部にパッチ補強やリベット補強が施され、高い強度を誇ります。

 参照:FILSON

 生産は全て本国アメリカ自社工場。新品時でも風格が漂いますが、その本当の魅力は年月を重ねてから。デイリーユースでガシガシと使い込んで欲しい逸品です。

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